株式会社　サルティ

弊社のグループ会社である(株)SAABの誕生は1987年。衣料品の洗い加工仕上げを生業としてスタートした当社は、着実に事業基盤を拡大し、縫製から一気通貫での
モノづくりを支える製造加工業へと成長。M a d e i n J a p a n の技術を誇り、
誠実さと自信を持って進化させてきました。

自社縫製工場及び協力縫製工場の月産キャパシティは約5.5万本。
2008年より自社縫製工場として稼働し、
グループ全体で現在３縫製工場を運営しながら一気通貫でのモノづくりを
支えています。

O E M / O D Mメーカーとして世の中に送り出している
製品は、年間およそ50万本。その数字は、細やかな生産管理
体制の実現と、確かな信頼と実績の証です。

私たちの第一責任は、私たちの加工する製品及びサービスを使用してくれる得意先、そして私たちの家族を含めた全ての消費者に対するものであると確信する。
得意先及び消費者一人一人の満足度とニーズに応えるために、私たちが行う全ての活動は質的に高い水準でなければならない。リーズナブルな価格を維持するために、私たちは常にコストを引き下げる研究、開発の努力を怠ってはならない。
得意先からの注文には、スピーディーかつ正確に応えなければならない。
私たちの第二の責任は、全会社員に対するものである。
社員は安心して仕事に従事出来なければならない。
働く環境は清潔で、整理整頓され、且つ安全でなければならない。
社員一人一人は個人として尊重され、公正に認められなければならない。
社員の提案、発言が自由に出来る環境になければならない。
待遇は公正且つ適切でなければならず、能力のある人々には能力開発、昇進の機会が平等に与えられなければならない。
私たちは常に有能な管理者を育て、その行動は公正で道義に適うものでなくてはならない。
私たちの第三の責任は、私たちが生活し、働いている地域社会に対するものである。私たちは良き市民として会社を運営し、地域社会に貢献しなければならない。
私たちは会社の発展、健康の増進に寄与しなければならない。私たちが使用する施設を常に良好な状態に保ち、環境と資源の保護に努めなければならない。