当社の専務が取締役を務めるmipick社にて、デザイナーズブランドの業務効率化のための生産管理システムを開発。
AKIRANAKAではこのシステムを用いて、生産管理の業務を行なっている。

生産工程のあらゆる場面でかかるコスト（生地代、サンプル代、縫製賃など）を一括管理し、透明化。それにより中小のデザイナーズブランドが陥りがちな“どんぶり勘定”を防ぎ、適正な値付けや、よりバランスのとれた企画・生産のあり方が可能に。

また、一反の生地からどのように服のパーツを切り出すのが効率的か、それをすると生地はどれだけ必要になるのかといった生地計算も可能で、生地メーカーへ送る発注書も、生地を縫製工場に納入する際に付ける指示書も「ボタン一つで出す」ことが可能となっている。
卸先に商品を送る際の請求書や、国内・海外向けを問わずオートで出力できるような仕様となっている。

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