• 新卒×ベンチャー=毎日が戦い。でも、それが面白い。

    こんにちは。Ada株式会社 広報担当です。
    Ada株式会社(以下、Ada)は、2024年9月に設立されたアパレルファッション×IT企業です。​自社アパレルセレクトショップ「Ada.」の企画・運営を行っています。​

    本連載では、Adaで活躍する社員一人ひとりにスポットライトを当て、彼らの仕事への情熱や日々の挑戦、そして未来へのビジョンをお届けします。​どのような想いで働いているのか。​そのリアルな声を通じて、Adaの魅力と可能性を感じていただければ幸いです。

    今回は、ブランド運営事業本部 MD部の皆見さんにお話をお伺いしました。
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    プロフィール
    入社  :2024年新卒入社(2年目)
    所属  :ブランド運営事業本部 MD部
    趣味  :ショッピング、サウナ
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    Q.新卒入社ということで、入社前(内定者期間)の過ごし方から教えてください

    入社前に取り組んでいたことは、3つです。
    1つ目は、2023年10月から入社までの半年間、内定者インターンとして働いていたことです。きっかけは、内定者懇親会で部長や執行役員の方々とお話した際に、「この人たちみたいになりたい、早く追いつきたい」と強く思ったこと。その場で「インターンをやらせてください」と人事の方に連絡したのを今でも覚えています(笑)。

    懇親会では仕事の具体的な話はしていなかったのですが、会話の中ににじみ出る思考の速さや考え方に圧倒され、「この人たちと早く一緒に働きたい」と直感的に感じたのが大きかったです。

    その他には、学生時代から続けていた広告代理店での長期インターン、そして10月から始まった内定者研修にも参加していました。

    Q.実際、新卒入社をして入社前後でギャップはありましたか?

    学生時代の広告代理店でのインターンや、内定者インターンを通じて、ベンチャー企業の働き方はある程度想像できていたので、大きなギャップはありませんでした。
    ただ、社員全員の「時間に対する意識の強さ」には驚かされました。行動指針にある「スピード。以上。」の通り、とにかくスピードが求められる環境で、圧倒されつつも刺激的でした。

    入社して最初の3か月は特に、毎日上司からフィードバックを受け、何度もコテンパンにされました(笑)。でもその度に「絶対に納得させてやる」と燃えていましたね。

    Q.現在行っている業務内容について教えてください。

    現在は、ブランド運営業務を中心に、販売促進や生産管理(商品の仕入れ・在庫管理)、さらには商品撮影まで幅広く担当しています。今後はさらに他のアパレルブランドも新たに受け持つ予定で、現在はそのブランド立ち上げの準備を進めています。

    Q.普段の業務におけるやりがいはどんな時に感じますか?

    いくつかありますが、一番はKPIや受注高の数値が伸びたときです。目標達成のために日々試行錯誤しているので、結果として数字に反映されたときはやはり嬉しいですね。

    また、商品撮影を自分の手で行い、公開し、実際に多くの人のもとにお洋服が届く。その一連の流れを通じて「自分の仕事が社会に影響を与えている」と実感できることも大きなやりがいです。

    Q.Ada株式会社ってどんな会社ですか?

    大きく3つあります。
    1つは、社員1人1人をちゃんと見てくれる会社だということです。
    いい意味で「新卒1年目だから」とか特別扱いをすることなく、社員1人1人にあった裁量と責任をもらえているなと思います。
    新卒1年目の私が執行役員と毎朝30分ミーティングをする環境はほかにはなかなかないと思いますし、新卒1年目から自身がオーナーでプロジェクトを任せてもらえる環境があります。ただ、任せっきりで野放しにはせず、毎朝のミーティングの中で詰まってしまった部分や足りない部分をフォローをしていただけています。自分から提案してどんどんチャレンジすることはとても大事ですが、ここをこうした方がもっといいんじゃないか?と的確なアドバイスをくださるので、目標や目的といった一番重要な軸を見失ず、スピード感もって成長することができているなと感じています。

    2つ目は、チャレンジが豊富な環境であることです。
    失敗すること=悪いことではなく、むしろ挑戦したことを評価してくれる会社だなと思います。「100回打って、1回あたればそれが自分の成果になるから、失敗を恐れずチャレンジしてほしい」と口酸っぱく言ってくれる環境なので、自分から沢山のチャンスを見つけて成長することができると思います。

    3つ目は、スピード感もって仕事ができるということです。
    結論ファーストが文化として当たり前なのは、Adaの魅力であると思います。結論から話すことでお互いのコミュニケーションコストが減りますし、話される側も理解しやすい。スピード感もって成長したいと思う人は、まずはじめにこのスキルが身につくのでよい環境だなと思います。

    Q.今後の目標を教えてください

    この業務ならなんでも私に聞いて!といえる「スペシャリスト」になることが今の目標です!
    Adaには部をまとめる「部長」、チームメンバーをマネジメントする「リーダー」、そして、その職種におけるプロフェッショナルであるという「スペシャリスト」という役職があります。
    実は、入社当時の目標は「入社3年以内で部長になりたい」というものでした。
    その当時は社内の組織体制について詳しくもなく、「部長=すごい人」という印象で、かつ「バリキャリになりたい」と思っていた私は、感覚的に「部長になりたい」という目標を持っていました。

    そして、実際に1年社会人として働いていく中で、「部長」「リーダー」「スペシャリスト」という役割を持った人たちの仕事ぶりを見ていくうちに、「この業務・領域のことなら〇〇だ」という私自身の強み・武器を作ることが一番向いているのではないかと思うようになり(シンプルにスペシャリストの人たちの仕事ぶりがすごいという尊敬もあって)、直近の目標として「スペシャリスト」になることが目標です。

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