Question #1

やりがいを感じること

パタンナーをしていてやりがいを感じることはパターンを担当した製品が形になった時です。 一年目は先輩パタンナーのトワル組みやマーキング、グレーディング等を担当し、初めてゼロからパターンを任されたのはOfSTYLEのスカートでした。先輩パタンナーに伝授いただきながらパターンを作り、納品されたスカートを手にした時はとても嬉しかったです。 会社に入ってから服作りはひとりでできるものではなく企画、サプライヤー、テキスタイルメーカー、縫製工場、ひいては店舗で販売してくださる販売員さんなど、たくさんの方々の力が集まって成り立っている仕事だと実感しました。 着心地の良いパターンを引くことはもちろん、縫製のしやすいパターン・お直しのしやすい仕様にすることなどパタンナーとしてできることを考えることが自分の成長につながっていると感じます。 現在はPLATINEの軽衣料パターンを複数品番担当していますが、重衣料パターンも引けるよう邁進していきます。

Question #2

就職活動について

昔からものづくりが好きだったため服飾が専門に学べる学校に進学し、デザインやパターン、縫製を広く学べるコースを受講しました。 就職活動は縫製職かパタンナー職を中心に探していたなか、先生からマギーはどうかと面接の機会をいただきました。 在学中に産学共同コラボレーションで関わらせていただいた企業でもあり、マギーの生地を使用し制作したドレスには自身が縫製を担当したこともあって、このような服作りを仕事にしたいという思いを持ったきっかけでもあります。 店舗に伺った際にもスタッフの丁寧な接客とものづくりにこだわりを感じる服を見てこの会社で働きたいという確信を持ちました。

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