この度ファッション・アパレル業界に特化した求人プラットフォーム「READY TO FASHION」は企業と求職者のマッチング精度向上のために職種カテゴリーを見直しました。
ファッション・アパレル業界ならではの職種区分を多数実装したので、より効率的にニーズに合った求職者を探せるようになりました。ぜひお役立てください。
職種カテゴリーの変更点
職種カテゴリーが以下のように変更されました。
新しい職種区分ではこれらの大カテゴリーに加えて、さらに細分化された小カテゴリーが追加されました。
例えば、大カテゴリーの「MD」には、下記の小カテゴリーが存在しています。
「レディース、メンズ、キッズ、スポーツ、服飾雑貨(バッグ / シューズ)、宝飾雑貨(ジュエリー / アクセサリー / ウォッチ)、EC / 通販、インテリア / 生活雑貨 / 家具」
求人作成画面、スカウト画面に関する変更点
改修に伴い、求人作成画面とスカウト画面にも一部変更があります。
求人作成画面では、職種を最大3つまで選択できるようになりました。それぞれの職種でさらに細分化された小カテゴリーを選択することも可能です。
例えば、レディース・メンズ問わずバイヤーを募集したい場合は以下のように選択します。
※職種カテゴリーの選択に関しては、業務内容に紐づくもの以外は選択しないようにしてください。
またスカウト画面の職種も変更されています。
注意事項
現在公開中の求人の職種に関しては、自動で対応する職種に変更されます。
例えば、現在「企画・生産」を選択している場合、自動で「企画 / 生産管理 / 物流」に変更されます。
以下の職種に関してはイレギュラーなので注意してください。
経営者・役員▶︎マネジメント / 経営
ディレクター・ブランド長▶︎マネジメント / 経営
MD・バイヤー▶︎職種1:MD 職種2:バイヤー
デザイナー・パタンナー▶︎職種1:ファッションデザイナー 職種2:パタンナー
人事▶︎バックオフィス
小カテゴリーは自動で設定されないため、お手数ですが求人編集画面から担当者様に設定していただく必要があります。
終わりに
今回は新しくなった職種区分についてご紹介しました。よりニーズに合った求職者とのマッチングにつながりますのでぜひ積極的にご活用ください。