リモートワークで利用必須なWeb会議ツール。
その中でも頻繁に利用されており、耳にする機会も多い「zoom」のちょっとした使い方をご紹介。
Web商談やWeb面接、オンラインMTGが必要になり、改めて注目されるWeb会議ツール。
「zoom」や「Skype」等、実際に導入されている方も多いのではないでしょうか。
ちょっとした工夫で、コミュニケーションの質にも変化があるので、是非お試しください。
なるべくカメラはONに
「zoom」は音声だけでも十分コミュニケーションを取ることはできますが、可能であればカメラはONにしましょう。
”顔は口ほどに〜”というわけではありませんが、表情が見えた方がコミュニケーションの質は上がりやすいです。
社内のミーティング等の場合にはSnapCamera等を活用し息抜きするのもおすすめです。
意外と使い方に幅のある背景画像
一方、社外の方との打ち合わせやWeb面接ではバーチャル背景を設定することをおすすめします。
設定しておけば、背景に無駄な気を使わずに済みますし、自宅からの打ち合わせなどではプライバシー保護にもつながります。
※『設定』→『ミーティングにて(詳細)』→『バーチャル背景』をON!にすると利用可能です。
また、背景画像にはオリジナルの画像を設定することが可能。
面白い背景画像を設定するのもひとつですが、社外との打ち合わせや面接等は、貴重なタッチポイントですので、意図を持った画像を使用しましょう。
おすすめなのは背景画像を作成し使用すること。
ディズニーやピクサーも「Zoom」で利用できる背景画像を配布していたりと動きが見られます。自作の画像を背景に設定する他、作成した画像を配布するのも◎。
背景の設定はとても簡単
背景の設定は画面左下、『ビデオの停止』横の矢印から変更可能です。
デフォルト画像は”いかにも”なのでここはやはり変更したいところ。
ユーザー側で好きな画像/動画を追加して使用できるので、社内で共通の画像/動画を共有していれば、統一感があってブランディングにも繋がります。
オンラインでの体験が改めて注目されており、今後も活用の幅が拡がっていきそう。その中でもより良い体験を目指して、バーチャル背景も是非試してみましょう。