おでんプロジェクトISSUE 002:
『最後に笑う、モノ作り。(産地×デザイナー×若者)』
ファッション業界の主役が交代?
今後の脚光を浴びるのは、産地や工場かもしれない。
戦後、日本を支えたモノ作り。
経済成長以降、安価な人件費を求め、工場の海外移転が進み、価格競争の波に飲まれた。
その結果、洋服に1着に対する、支出は大きく下がり、そのしわ寄せは産地や、工場に…
いつも、ファッション業界の舞台そでにいた、モノ作り。
しかし、ここにきて一発逆転、ファッション業界で脚光を浴びるかもしれないチャンスが到来した。商品の同質化。モノからコト。ECの台頭。これらの演者の登場が、モノ作りを一躍、主役の座に押し上げることになるのか…。
<目次>
イベント詳細
開催日時: 2016年8月6日(土)13:30 -16:30
参加人数: 50名程
参加費用: 投げ銭方式(1円~)
会場 : エスモード 東京 アクセス
参加方法: LINEから名前/所属をお送り下さい【ID:@zrr7295s】
※IDは「@」を含めて検索
※名前/所属は当日の参加同士で共有致します。
※共有したくない方は、LINEにてその旨を伝えて下さい。
※FBにて、随時イベント情報を更新しますので、ご確認ください。
→https://www.facebook.com/events/617620821730734
登壇者
宮浦 晋哉 ファッションキュレーター / セコリ荘
小関 翼 STYLER株式会社CEO
岩田 真吾 三星テキスタイルグループ代表取締役社長
松川和広 丸枡染色株式会社代表取締役
藤澤ゆき YUKI FUJISAWA/テキスタイルデザイナー
タイムスケジュール
13:00 開場
13:30〜14:30 トークセッション1部(60m)
休憩
14:40~15:00 トークセッション2部(20m)
15:00〜16:30 登壇者と来場者による交流会(90m)
イベント後、飲み会も予定しております。
お時間のある方、ご参加ください!
トーク・ディスカッションテーマ
『1部』
・産地って苦しいの?
・良い服がなくなる?
・日本の産地とデザイナーのコラボをどのように世界に打ち出すか?
・経産省が提言するファッション業界の問題とは?
・産地にテクノロジーの流れが?
・今後の業界のスタンダードになるかもしれない産地や、工場のファクトリーブランドEC直販モデルとは?
『2部』
・いま産地が求めている人材とは?
・ぶっちゃけ、アパレルに就職するのと産地でモノ作りと近い距離で働くのってどっちが良い?
・服飾専門学生(デザイナー・パタンナー)に求めらること。
・4年制の学生に求められること。
『クロージング』
・最後に産地は笑っているか?
こんな方はぜひご参加ください
・若者
・ファッションに興味のある方
・モノ作りに興味のあるかた
・ECに興味のある方
・将来の就職先に悩んでいるかた
・同質化が進んだ、いまのファッションに飽き飽きしている人
・地方での働き方に興味のある方
・ビジネスを自分で起こしてみたい人
・ファッションで何か面白いことをしたい人
・アパレル業界の方
・ファッションの友達が欲しい人
・登壇者に会って話をしたいという方
・READY TO FASHIONの活動に興味のある方
Think Fashion Industry:
おでんプロジェクトODEN PROJECTとは?
学び場おでんとは、業界人から学生が集い、ファッション産業未来に向けて考える場です。 学生とファッション業界を結ぶ「 READY TO FASHION 」とコミュニティスペース「セコリ荘」を運営するキュレーター/宮浦晋哉が企画する、 ファッションの産業、教育、メディア、ものづくりの在り方に対して議論し、発信するプロジェクトです。
おでんプロジェクトISSUE 001の様子
共同企画
セコリ荘
宮浦晋哉