世界で最も影響力のある女性ファッション誌『VOGUE』の日本版『VOGUE JAPAN』は、 2017年6月号(4月27日発売)の誌面とデジタルコンテンツを連動し、 東京のイットガール6名とヴィンテージショップを巡るスペシャル特集を企画。
小松菜奈、 コムアイ(水曜日のカンパネラ)、 水原佑果、 萬波ユカ、 高畑充希、 福士リナが、 お気に入りのヴィンテージショップで、 ハイブランドとのミックススタイリングに挑戦。 それに関連して、スペシャルムービー6本を以下のサイトから、順次公開する。6人のイットガールたちが店内を案内し、“古着”へのピュアな思いを語る。
ムービー:https://www.vogue.co.jp/videos/Tokyo-Vintage-Voyage
【雑誌とWEB】
先日行われた、「SPRiNG」と「WEAR」のコラボなど、紙とデジタルを掛け合わせた取り組みが出版社では行われている。
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それは、紙という手段(メディア)でのアプローチが有効ではなくなってきたことを示唆しており、各出版社も新たな挑戦を続けている。今後、紙/WEBを問わず、メディアに携わりたいと思っている若者は、それぞれの特徴などを理解することが求められるのかもしれない。
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Text: READY TO FASHION MAG 編集部