2017年も気づけばあっという間に、折り返し地点。本連載では、2017年前半(1-6月)にREADY TO FASHION MAGにて、紹介したニュースや記事の中から、おすすめをピックアップしてお届けします!
3つの構成でお届けする「まとめ連載」第2弾は、「ファッションサークルや学生の記事7選」。各記事の導入を以下にて紹介!
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【PICK UP ①】
Keio Fashion Creator が贈る一年の集大成ファッションショー 「先入観」にとらわれず、自分なりの見方を
まず初めは、2002年設立の慶応義塾大学公認サークルKeio Fashion Creatorについて。ファッションショーの様子と、特徴的な表現をした3人のデザイナーを紹介。年に1回開催するファッションショー、2016年度のテーマは「preconception(先入観)」であったが、次回(2017年12月頃)はどんな表現をするのか、注目だ。
【PICK UP ②】
早稲田大学繊維研究会 2016 ファッションショー『いま・ここ』を開催、「メディアによるイメージの差異を問う」:後編
慶応義塾大学に続いて紹介するのは、早稲田大学のファッションサークル「早稲田大学繊維研究会」。1949年に創立され、日本で一番長い歴史を持つファッションサークルで。ショーのレポートと、ショーを行うまでの密着取材の内容も配信している。
【PICK UP ③】
全デザイナー作品掲載 将来有望な学生によるファッションショーが開催!「第9回BFGU FW 2017」2年次修了コレクション
3つ目は、専門職大学院「文化ファッション大学院大学(BFGU)」について紹介!『プラスチックトーキョー』、『マラミュート』など気鋭クリエーターを輩出する同校の修了コレクションは、ハイレベルな作品が発表された。
【PICK UP ④】
国際基督教大学(ICU)のファッションサークル装飾造形会(SOZO)が『微』をテーマにショーを開催する
続いてはこちら、東京都、三鷹市にある国際基督教大学(ICU)を中心に、活動するファッションサークル「装飾造形会(SOZO)」。昨年、複数のファッションサークルによる団体「fashion community 1.0」にも加盟し、今後の活躍に期待。
【PICK UP ⑤】
現役東大生が東コレブランド「KEISUKEYOSHIDA」と共同で大学ネームの付いたブルゾンをクラウドファウンディングで制作!
現役東大生2名が、東京コレクションに参加しているファッションデザイナー、「KEISUKEYOSHIDA」を迎えて、新しい東京大学のファッションアイコンになるようなカレッジブルゾンを制作したプロジェクト。このプロジェクトは、ファッションに特化したクラウドファンディングサービス「COLSS」にて行われた。
【PICK UP ⑥】
関西で活動する同志社大学の学生団体「neuf(ヌフ)」がファッションショーを開催。
東京(関東)だけでなく、ファッションをテーマに活動する団体は存在する。同志社大学のファッションサークル「neuf(ヌフ)」だ。そんな同サークルが行うショーのレポートを紹介。今後は、関西で活動する若者の情報も発信していく予定。
【PICK UP ⑦】
生地から広がる、ファッションの可能性と魅力とは 早稲田大学/ENJIが7月19日にファッションショーを開催
「ファッションサークルや学生の記事7選」最後に紹介するのは、早稲田大学で出版/イベント活動を行う、「ENJI」。「早大生のファッションに対する意識の改革」及び「早稲田のファッション街化」の実現を目指している同サークルは、2017年07月19日(水)に早稲田大学大隈記念講堂 大講堂にてファッションショー「kiji」を行う。是非、チェックしてみては!
Text:READY TO FASHION MAG 編集部
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