株式会社READY TO FASHION(本社:東京都渋谷区 / 代表取締役:高野聡司)は、ファッション・アパレル業界特化の求人サービス「READY TO FASHION」の登録ユーザー約15,000人の登録プロフィールを分析し、「好きなブランド」TOP20をランキング形式で発表いたします。
READY TO FASHIONは、登録ユーザーのうち20代の若手ファッション人材が75%を占めています。(2019年11月時点)
2019年の締めくくりとして、ユーザーが登録できるWEBプロフィール(履歴書)を解析し、「好きなブランド」をランキング形式で発表します。
READY TO FASHIONに登録しているファッション好きな若者はどのようなブランドが好きなのでしょうか。
グッチやコムデギャルソンなどデザイナーズブランドが上位にランクイン
1位:ZARA(ザラ)
2位:GUCCI(グッチ)
3位:Yohji Yamamoto(ヨウジヤマモト)
4位:COMME des GARÇONS(コム デ ギャルソン)
5位:Maison Margiela(マルタンマルジェラ)
6位:BEAMS(ビームス)
7位:UNIQLO(ユニクロ)
8位:ISSEY MIYAKE(イッセイミヤケ)
9位:TOGA(トーガ)
10位:Sacai(サカイ)
ZARAやユニクロなど、大手ファストファッションが上位に食い込むも、デザイナーズブランドが多数ランクイン。特に日本人デザイナーのブランドに多くの指示が集まる結果に。
11位以下は以下のとおり
11位:Balenciaga(バレンシアガ)
12位:Nike(ナイキ)
13位:JOHN LAWRENCE SULLIVAN(ジョン ローレンス サリバン)
14位:Dior(ディオール)
15位:Vivienne Westwood(ヴィヴィアンウエストウッド)
16位:AURALEE(オーラリー)
17位:Dries Van Noten(ドリス ヴァン ノッテン)
18位:Yves Saint-Laurent(イヴサンローラン)
19位:UNITED ARROWS(ユナイテッドアローズ)
20位:TOMORROWLAND(トゥモローランド)
11-20位については、ラグジュアリーブランドや、大手のセレクトショップなどがランクイン。オーラリーなどファッション好きに刺さるブランドが16位に現れるなど、業界特化型媒体だからこその結果でした。
READY TO FASHION|ユーザー分析概要
分析対象:READY TO FASHION登録ユーザー(2019年11月末日時点)
分析数:約15,000ユーザー
分析日時:2019年12月1日