ECとは?

「EC」とは、「electronic commerce(エレクトロニックコマース=電子商取引)」の略で、インターネット上で物やサービスを購入することを指します。通販やネットショッピングのことを言い、日本語では電子商取引と訳され、Eコマースとも呼ばれています。

続いては昨今、ニュース等でもよく耳にする「EC化率」についてご紹介します。

EC化率とは?

すべての商取引の内、電子商取引が占める割合のことを指します。

売上のうち何%がECからの売上か、ということになります。

例えば、売上が1,000万円の企業があったとします。

そのうち、200万円をECで、800万円を実店舗で売り上げているとします。

この企業のEC化率は20%となります。

ファッション業界でも、EC化率を上げる方針を掲げる企業が多くなっています。

コロナウイルスの影響で、実店舗の売上獲得が厳しくなり、EC化率を上げることに、より拍車がかかっているのが最近の流れとも言えそうです。

WEB関連 / ECの求人はこちら

そのほかにも知ってそうで知らないアパレル用語を解説しています。ご興味のある方はぜひご覧ください。

また、アパレル・ファッション業界に特化した「READY TO FASHION」では、2,000件以上の求人情報の中から新卒や中途、アルバイト、副業などの雇用形態のほか、多種多様な職種・業種軸で自分にあった仕事を探せます。

さらに詳しく

READY TO FASHION MAG 編集部

1000社・25万人/月間が利用するファッション・アパレル業界の求人WEBサービス「READY TO FASHION」を運営する株式会社READY TO FASHIONが、業界での就職・転職活動に役立つ情報を発信するメディア『READY TO FASHION MAG』。業界の最新情報をお届けするコラムや業界で活躍する人へのインタビュー、その他ファッション・アパレル業界の採用情報に関するコンテンツを多数用意。

THEME