「ファッション」を取り扱うサークルや学生団体が20団体所属している「fashion community1.0」(以下略、fc)の、関東で活動する各団体の代表にインタビューする本企画。
第5回は、青山学院大学を拠点に活動する「学生団体Replus」の代表を務める清水さんに、活動や様子などについて伺った。
<目次>
学生団体Replus
学生団体Replus
fcの中で、既製服でファッションショーを行っている唯一の団体。音楽、メイク、演出などショーの細部にもこだわったエンターテイメント性のあるショーは毎年、観客から好評を得ている。
──fcの存在ついて知っていましたか?
清水:知りませんでした。サークルに入ってから知りました。もっと早く知っていたら、他のfcのサークルにも入っていたと思います。
──現在、fcに入って活動してきて、メンバーの印象はどうですか?
清水:みんなファッションという共通の好きな対象があり、それぞれの興味ある分野でサークル活動を行っていると思います。ただ、自分の意思で活動しているメンバーが多いので、そこで自分は刺激をもらっています。
──普段はどんな格好で通学していますか?
清水:アパレルでバイトをしているので、オフとオンを切り替えています。後は、学生なので値段も考えて、同じ系統の服や着回せるような服などで一枚の服をパターン化しないように着ています。
──サークルに入ったきっかけはなんですか?
清水:一年の頃に古着を買い始め、秋くらいに団体の存在を知りました。2年の夏前に新歓に行ったのですが、おしゃれで気さくな先輩方が多かったので入りました。後は、古着が好きだったので、古着でのショーに惹かれて、入りました。
──最後に、サークルで悩んでいる新入生にメッセージを!
清水:スタイリングの企画があるので服のスタイリング技術や服に関する理解度が上がると思います。ショーメイクなどに興味がある方も大歓迎です。
現在、Replusでは、新規メンバーを募集中!
入会エントリーはこちらから:https://www.readytofashion.jp/articles/recruitments/1741145310
text : fashion community1.0編集部