今回お話を伺ったのは、東京に拠点を置きD2CアパレルブランドやOEM/ODM、カフェ・ギャラリー経営などの事業を行っているファッション・デザインエージェンシー株式会社GWT COMMUNICATIONS。
株式会社GWT COMMUNICATIONSパタンナー兼生産管理を2名を採用されました。
採用担当の山本様にインタビュー。株式会社GWT COMMUNICATIONSの採用活動の方針や「READY TO FASHION」の活用方法、この先の展望についてお話を伺いました。
ベンチャー企業ならではの採用
──では、株式会社GWT COMMUNICATIONSの採用基準をお聞かせください。
山本:弊社は社員数が10人ほどのベンチャー企業なので、特徴としてはスピード感が早いところだと思っています。なのでキャッチアップが早い方が合うのかなと。あとは、この会社でこんなことをやりたいという目標を持っている方、情熱がある方ですかね。
──どちらもとても大切ですね。
山本:私もやりとりをしていく中で、応募いただいた方のやりたいことを叶えてあげられるかどうかを意識しています。その人の力になって一緒にやり遂げてあげたいなと思いますね。
──とても素敵だと思います。採用していく上で難しかった点や苦労した点はありましたか?
山本:現在は技術職の採用がメインになっているのですが、実際に話してスキルを見てみないとわからない部分が多い点ですかね。
会社の雰囲気があうかを重視
──では、反対に採用に成功されたコツなどはありますか?
山本:弊社の場合は実際に現場を見ていただいたり、社員全員と顔を合わせてもらったりしています。希望があればお試しで1日だけ働いてもらったりと、できる限り要望に応えるようにしているつもりです。入社前に会社の雰囲気などが肌に合うか検討してもらいたいので。
──人間関係のミスマッチが退職に繋がりやすかったりしますよね。
山本:職場環境などの良い面も悪い面も割と全てオープンにしています。その中で合うと感じてくれた人が入社してくれていますね。
──採用した方の共通点をお聞かせください。
山本:スキルマッチと、やりたいことチャレンジしたいことを明確に持っているところですね。
──皆様目標を持って働いているのですね。
山本:そうですね。自分でバリバリ働いている方もいればお昼だけ来てもらって、夜は学校に行っている方がいたりと、自由な働き方をしてもらっています。
モノづくりと新事業の拡大
──採用した方々に今後期待することを教えてください。
山本:技術者を今後さらに増やしていければと思っているのですが、その中で中心となって引っ張っていってもらえればいいなと思っています。
──最後に今後の事業の展望をお聞かせください。
山本:モノづくりのクリエイターチームを拡大して、よりモノづくりに強い会社にしていきたいですね。また、最近力を入れているギャラリー・バー事業を拡大していきたいですね。
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