今回お話を伺ったのは、2019年3月よりハイファッションとハイファクトリーが融合したブランド「MAISON SPECIAL(メゾンスペシャル)」を展開している株式会社MAISON SPECIAL。
株式会社MAISON SPECIAL販売員4名、生産管理1名を採用。
執行役員・経営企画部.部長で、採用のフロントに立つ玉井様にインタビュー。株式会社MAISON SPECIALの採用活動の方針や「READY TO FASHION」の活用方法、この先の展望についてお話を伺いました。
今までアプローチできていなかった層に
──READY TO FASHIONを導入いただいていかがでしたか?
玉井:応募をしっかりと集められる媒体だと感じました。また応募いただける方の幅が広く、今までアプローチできていなかった層にアプローチすることができましたね。
──そう言っていただけて嬉しいです。
玉井:この間、面接をした方は転職活動を行うにあたってREADY TO FASHIONしか利用していないと言っていたので、ファッション・アパレル業界で転職をする際には利用するものなのだなと実感もしました。
──応募してきた方は、どのような方がいらっしゃったのでしょうか?
玉井:今までは基本的に「MAISON SPECIAL」を知っていて応募してくれることが多かったのですが、READY TO FASHIONでは今まで「MAISON SPECIAL」を知らなかった方からもサイトで見て知って応募していただけることが多かったです。
READY TO FASHIONに掲載したからこそ出会えた方がたくさんいらっしゃいました。
地方の採用に成功
──どこのポジションで採用に成功されたんでしょうか?
玉井:5名採用させてもらったのですが、4名が販売職で1名が生産管理職でした。
──販売員の方が多いのですね。
玉井:しかも首都圏ではなくて横浜、名古屋、大阪、福岡と幅広い地域の方を採用させてもらいました。
企業のテイストとマッチするか
──採用の基準を教えてください。
玉井:ポテンシャルはもちろん、一番は「MAISON SPECIAL」のテイストや社風に合うかどうかを見ていますね。会社を離れてしまう一番の理由は、やはりミスマッチだと思うので、合うか合わないかはかなり大切だと思っています。
──これは販売職であっても本社職であっても重要視しているポイントになりますか?
玉井:本社職の採用に関しては、実力的に申し分ない方はたくさんいらっしゃったのですが、「MAISON SPECIAL」のテイストに合わず採用に至らないことが多かったですね。
──かなりテイストを重要視されているのですね。
玉井:文化に合っていれば長く一緒に頑張ってくれますからね。ただ、ずっと頑張り続けるのは誰しもにとって難しいことだと思うので、3ヶ月に1回全員と面談をして話をしています。
──全員とですか?
玉井:基本的には全員と話をしていますね、地方の店舗にも定期的に訪問して夜はメンバーみんなでご飯に行ったりして頑張る理由を話すこともあります。そういうことをやり続けることが大切なんじゃないかなと。
これからの「MAISON SPECIAL」
──ありがとうございます。最後に今後の「MAISON SPECIAL」についてお聞かせください。
玉井:来年の春までに出店計画はある程度完了するので、「MAISON SPECIAL」の出店はそこで落ち着いてくる予定です。その後はレディースの新ブランドを加速させていく予定です。
──まだまだ新規出店が続いていくんですね。
玉井:今年から来年にかけて、会社として採用を強化していかないといけないタイミングなので、まだまだ面接もしていきたいと思います。
──今後もしっかりとお力添えできればと思います。引き続き宜しくお願いします。
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