READY TO FASHIONのイベントやサービスを利用し、実際に入社した方にインタビューをする本企画。
READY TO FASHIONで就職・転職に成功したユーザーのリアルをお届けします。
第5回は、今年で愛知県の南山大学を卒業される石黒さん。採用イベント「READY TO FASHION OFFLINE」を通じて株式会社ベイクルーズのショップ「L’ECHOPPE」に採用された彼にお話を伺った。
プロフィール
石黒晴輝(いしぐろはるき)
南山大学 経営学部 4年
好きな服:ヴィンテージ
好きなものに囲まれて働きたい
──まず初めに、READY TO FASHIONを知ったきっかけをお教えいただけますか?
石黒晴輝(以下、石黒):2018年の2月にInstagramで繋がっていた東京の友人が「READY TO FASHIONのOFFLINE」のイベント情報を投稿していて知りました。僕が就活を本格的に始めるちょっと前のことです。
──名古屋にお住まいとのことですが、来ようと思った一番の理由はなんでしたか?
石黒:多く会社の人事の方と一対一で話せるのは魅力的だと思ったし、同じ業界を目指してる就活生とも話してみたいと思ったことです。
──実際来てみていかがでしたか?
石黒:インターンシップなどでは絶対にない距離感で人事の方とラフに、就活だったり、ファッション・アパレル業界のリアルな話をできたのがよかったです。
──そもそもなぜファッション・アパレル業界を目指されたのでしょうか?
石黒:好きなものに囲まれて働きたい、好きなものを通して多くの人と濃い会話を楽しみたいと小さい頃から思ってたんです。それで、僕が一番好きなものが服だったので、この業界を志すようになりました。
やりたいことはとにかくやってみる、会いたい人には会いに行く
──ファッション・アパレルの企業が数多くある中で就職される企業を選んだ理由はなんですか?
石黒:僕が一番大切にしていたのは、服のテイストが自分にあっているかどうかです。それを基準に絞って三社まで減ったのですが、それこそOFFLINEでいろんな企業の性格だったり、昇進のシステムだったりを伺って、自分に一番合っていそうな企業としてベイクルーズを第一志望に決めました。
──なるほど。採用までのプロセスをお伺いできますか?
石黒:ちょっと長くなるのですが、名古屋パルコのEDIFICEで青山にあるショップ「L’ECHOPPE」のポップアップがあり、ショップコンセプターの金子さんがいらっしゃっるとのことだったので会いに行ってお話したんです。それから就活を始めて、ベイクルーズはファッションインフルエンサーセレクションという枠を受けたのですが、その時の面接官が金子さんで、僕のことを覚えてくださっていたんです。インフルエンサーセレクションは残念ながら落選してしまって、そのお電話を人事の方に頂いたんですけど、その際に、「金子さんが一緒にL’ECHOPPEで働きたいと言っていますがどうしますか?」とお話をもらって、是非働かせていただきたいですと答えました。
──すごいですね。将来のキャリア形成に関して、何か考えていらっしゃることはございますか?
石黒:服はずっと好きだったんですけど、アパレル販売員は未経験なので、まず販売員としてお客様の求める提案ができること、ブランドを体現できるようになってから先は考えていくつもりです。
──ありがとうございます。最後に、就活を控える学生に向けて何かメッセージをください。
石黒:僕が大切にしていたのは、やりたいことはとにかくやってみること、会いたい人には会いに行くことでした。なので、皆さんもいろんなことに挑戦してみてほしいです。その中で、将来やりたいことなどはクリアになっていくと思います。
──石黒さん、ありがとうございました!
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