2018年11月3日(火)、青山学院大学の学生を中心に構成されている学生団体、青山服飾愛好会が青山学院大学の一室にて”Gender-less”をテーマにファッションショーを開催した。
本記事では、ショーの様子やルックをピックアップして紹介する。
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【ファッションショーのテーマは”Gender-less”】
私たちが身に纏っている洋服は
時に批判され、時に罵声を浴びてきた
社会的差別をものともせず
男らしさ女らしさより
自分らしさを貫いてきた
自分たちの心を尊重し
性差に遮られず利己主義を表現した
ファッションを追求する。
(以上、青山服飾愛好会より)
以下、ショーの様子とルック
今回が彼らの団体が創立して初めてのファッションショーだった。
メンズは、シャツのボタンを開けて肌の露出が多いルックが多く、反対に女性は露出の少ないルックが多く、テーマである”Gender-less”を感じさせるものだった。
まだ第1回目のショーということで、これからの彼らの飛躍に期待したい。
次のショーが今回のショーを経て、どのような進化を遂げるのか、楽しみだ。
text:タナムラリュウスケ(READY TO FASHION MAG 編集部)