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(https://goo.gl/images/WYayIH)

 

2016年11月3〜5日、文化服装学院にて文化祭が開催される。毎年、ファッションショー、各科ごとの作品展示、施設公開(体験あり)、バザー作品販売、模擬店、野外ステージなどが行われる。今年のメインテーマは「游於藝(げいにあそぶ)」。

 

【I部(昼間部)ファッションショー詳細】

 

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(https://goo.gl/images/mDTvAw)

《日時》

11月3・4日 10:00/11:30/13:00/14:30/16:00/18:00

11月5日 10:00/11:30/13:00/14:30/16:00

混雑時にはご入場頂けない場合があります。何卒ご了承下さい。

※5日の16:00 最終は大変混雑が予想されます。

《場所》

文化服装学院内 遠藤記念館大ホール

≪Ustream配信≫ 

ファッションショーを各日1回のみUstreamで配信!

《配信日時》

3日13:00

4日14:30

5日11:30

上記日時にて、配信予定。

 

 

【Ⅱ部(夜間部)ファッションショー詳細】

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(https://goo.gl/images/uAfxWU)

《日時》

11月3・4日 10:30/12:00/13:30/15:00/17:00

11月5日 10:30/12:00/13:30/15:00

《場所》

文化服装学院内 J館

 

【クリエーターズトーク〜神田恵介×浅野いにお〜】

 

 

 

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(https://goo.gl/images/ajBWeW)

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(https://goo.gl/images/DLGTHN)

 

《日時》

11月4日 開場:16:00~ 開演:16:30~

《場所》

B館1階 生産管理実習室

※このトークショーを観覧するには事前の申込みが必要となります。下記の申込みフォームよりお申し込みください。

申し込みフォームはこちら

 

【なぜ文化服装学院は日本一の服飾専門学校と言われるのか?】

 

ファッション業界で働きたい!と考える人なら、一度は文化服装学院という存在が頭によぎるのではないだろうか。現在では服飾専門学校の代名詞のような存在である文化服装学院は、1919年に始まった小さな洋裁教室がルーツである。それから90年余りが経ち、ここから巣立った人は約28万人で、服飾専門学校では日本一の数だ。だが、すごいのは人数だけではない。ファション業界で、活躍している多くの人がこの学校の出身者なのだ。コシノヒロコ、山本耀司、津森千里、清川あさみ、落合宏理、熊切秀典など、挙げればきりがない。

 

【文化祭は、学生にしか作り出せないものに出会える場】

 

もし、ファッション業界で働きたい!という人は、この機会に文化祭に行ってみるのもオススメだ。そこから入学とまではいかなくても、様々な展示やイベントでこの業界への知識が深まることは間違いない。 そして、やはり欠かせないのはファッションショーだ。日夜、学生や教員たちはこのショーの準備に励んでいる。学生たちは普段課題をこなすことでただでさえ徹夜が多い中、さらに文化祭の準備ともなると本当に寝る暇もないくらい忙しい。しかし、それだけ頑張って、しかも自由に純粋にショーを作り上げることができるのは、おそらく学生時代でなければなかなか難しい。だからこそ、心を打たれるショーを見れるのではないだろうか。

 

TEXT: Reiko.S

 

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READY TO FASHION MAG 編集部

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