”ファッションデワセダヲカエル”をコンセプトに「早大生のファッションに対する意識の改革」及び「早稲田のファッション街化」の実現を目指し、日々活動している早稲田大学公認サークル出版団体ENJI。彼らのファッションショー”re-creation vol.2”が2019年6月23日(日)に高田馬場のレンタルスタジオ in the houseにて開催される。
予約ページ:1stはこちら:http://www.readytofashion.jp/articles/events/1430590980
2ndはこちら:定員に達したため予約を締め切りました。
ENJIとは
出版団体ENJIは2009年10月、”ファッションデワセダヲカエル”をコンセプトに発足した学生団体。年に3回発行するフリーペーパーやブログにおける定期的な情報発信を通し、「早大生のファッションに対する意識の改革」及び「早稲田のファッション街化」の実現を目指している。雑誌の編集や撮影・企業への渉外など、全てをサークル内で行う。
去年のショーはこちらから:https://www.readytofashion.jp/mag/event/enji_recreation/
【ENJIの過去の活動】
Vol.22 2018 SPRING 『Serendipity』
Vol.23 2018 SUMMER 『サマー・テンプテーション』
9th Fashion Show のテーマは”re-creation vol.2″
普段の活動としてこれまで出版してきた、フリーペーパー「ENJI」を“ファッションショー”へと拡大・再構築する。「表現。我々のフリーペーパーには、紙媒体を通した我々の表現がある。それらを自ら再解釈し、ショーという形でもう一度表現する。誌面から離れた、自由で多角的なショー。このショーを、読め。」
01_オマージュ
2018年に発行したAW号より、全体のテーマであった「オマージュ」を再解釈する。人間は模倣する生き物である。真似とはなにか。どういう行為なのか。真似から始まる表現を模索する。
02_ERA ERA ERA
2018年に発行したAW号より、企画の一つである「ERA ERA ERA」を再解釈する。かつて身分標識のために使用されていた服を見直し、現代における民族衣装を考える。
03_[ u ]
2019年に発行したSpring号より、全体のテーマであった「アイデンティティ」を再解釈する。自分とはなにか。アイデンティティはどのように形成され、今に至るのか。未来へどう進んでいくのか。
04_表現
表現とは何か。表現とは果てしない抽象と具象の往復である。
“概念的な自分”というクラウドにアクセスし、様々な媒体として引き出し、かつ媒体としてそれはそこに確かに存在している。
今回のショーでは「動き」というレイヤーから表現を見つめる。
【 開催概要 】
開催日時:2019年6月23日(日) 第1回 open 16:00 / start 16:30 第2回 open 18:00 / start 18:30
開催場所:レンタルスタジオ in the house (東京都新宿区高田馬場1-1-13-B1F)
料金:入場無料、要予約
予約ページ:1stはこちら:http://www.readytofashion.jp/articles/events/1430590980
2ndはこちら:定員に達したため予約を締め切りました。
Instagram:https://www.instagram.com/enji_wu/
twitter:https://twitter.com/enjiwu
text:READY TO FASHION編集部