ブランド古着の販売と買い取りを行う「RAGTAG」は12月12日(火)、原宿キャットストリートに路面店を移転オープンしました(東京都渋谷区神宮前5-17-9 ※旧店舗から徒歩すぐの立地)。

現在24店舗を展開している「RAGTAG」ですが、「RAGTAG」原宿店は1985年から続く「RAGTAG」の第1号店。原宿 竹下通りに1号店をオープンして以来、「RAGTAG」を象徴する店として親しまれてきました。

これまで位置していたキャットストリートには、2012年8月に移転しており、約11年の時を経て移転リニューアルされます。

新店舗は2フロア構成で、1Fがウィメンズ、2Fがメンズフロア。また今回のリニューアルにあたり、今後はファッションやカルチャーの中心地にある店舗としてデザイナーズブランドの品揃えを強化していくそう。リニューアル時点では高感度なブランドアイテムを約4,500点取り揃えます。

さらに移転オープンを記念し、買取または購入者には楠の木から作られた天然防虫剤『KUSU HANDMADE エコブロック(RAGTAGオリジナル焼き印入り)・カンフルオイル2ml』のセットがプレゼントされます(先着1500名)。

オンライン全商品を店舗で試着することができる「RAGTAG」は、2次流通の価値の高まりやインバウンド需要もあり、業績を伸ばしてきました。1号店オープンから約38年たった現在も変わらず原宿の地を中心にユーズドの価値を広めていく同社に今後も注目です。

RAGTAGの求人情報

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>>RAGTAG原宿店オープニングスタッフの求人ページ

また、原宿店以外にも横浜や吉祥寺、他県のアルバイトスタッフだけでなく、新卒・中途も現在募集していますよ(2023年12月時点)。今後も二次流通市場は伸びる見立てが立っているため、勢いのあるあところで働きたいという方はぜひご応募ください。

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三谷温紀(READY TO FASHION MAG 編集部)

2000年、埼玉県生まれ。青山学院大学文学部卒業後、インターンとして活動していた「READY TO FASHION」に新卒で入社。記事執筆やインタビュー取材などを行っている。ジェンダーやメンタルヘルスなどの社会問題にも興味関心があり、他媒体でも執筆活動中。韓国カルチャーをこよなく愛している。

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