2011年より渋谷パルコをメイン会場に開催され、今年で6回目を迎える「シブカル祭。」。2016年8月に渋谷パルコの建て替えに伴う一時休業により、今年は渋谷クラブクアトロで開催されることが決まった。
過去5回の開催で参加女子クリエイターは1000名以上。今年もアート、ファッション、音楽、パフォーマンスとあらゆるジャンルから数十組、100名を超える女子クリエイターが参加し、渋谷の街を盛り上げてくれる。気になる今年のシブカル祭。参加クリエイターはこちら。
去年人気だった映画企画も引き続き企画されており、今年は新進気鋭の映画監督とアーティストの掛け合わせによる映画制作企画を具現化する音楽×映画プロジェクトMOOSIC LABとのコラボレーションが決定。去年同様、目が離せない。
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映画の他にも、目が離せない企画がたくさん！
シブカル女子が大集結するワンダーな宴＠渋谷クラブクアトロ
今年のシブカル祭。メイン会場の会場デザインを担当するのはコラージュ、イラスト、ペインティングを中心に幅広い手法を用いて猟奇的で可愛らしい刺激的な作品を制作するとんだ林蘭。
- 音楽
「シブカル祭。」らしくカオスでお洒落なアーティストが参加決定。初期のスーパーカーのようなシューゲイザーミュージックを彷彿させつつも新しい風をも感じさせるインディー・ポップ・バンドLuby Sparksも参加アーティストに名を連ねる。
- ファッション
「シブカル祭。」恒例のファッションショー、今年は渋谷クラブクアトロで開催予定！
- 映画
MOOSIC LAB 2016とのコラボレーションが決定！ 2016年、 東京最先端の映画カルチャーを届けてくれる模様。
シブカル女子が渋谷の街中をポスタージャック！
今回初参加を含めた約40名のクリエイターが、 「渋谷と私」をテーマにした のべ150枚を超えるポスターという形でのオリジナルヴィジュアルを制作。シブカル祭。開催期間中、あなたの好きなあのアーティストのポスターも渋谷の街角のいたるところで発見できるかもしれない。
アンニュイな雰囲気や柔らかいタッチが特徴的で10代、20代の女子から支持を集め、ヒップホップMC泉まくらのアートワークを手がけていることでも知られているイラストレーターの大島智子や、緻密なタッチで独特の世界観を描き出すSS6ky、80年代を彷彿とさせる可愛らしいデザインやイラストで人気のステレオテニスも参加予定。
開催期間中は街角ビジョンにも注目作家の映像作品が！
渋谷センター街や井の頭通り沿いなど、 渋谷のあちこちにある街頭ビジョンに、 シブカルクリエイター2名による映像作品を発表。
参加クリエイターはパラパラ漫画のように映像が進み、可愛らしいイラストと独特の世界観を持つストーリーが印象的で今年数々の賞を受賞しこれからの活躍が最も期待される映像作家 幸洋子と、現代芸術振興財団CAF賞 美術手帖編集長岩渕貞哉賞受賞(2016)を受賞し注目の集まる今最も旬のアーティストUMMMI.。映像は街角ビジョンで当然始まるそうなので要チェック。
YokoYuki ShowReel 2013-2015 from yoko yuki on Vimeo.
House of Psychic from UMMMI. on Vimeo.
＊企画内容、 参加クリエイター、 展示作品、 会場、 時間は変更になる場合有。
渋谷パルコ休業中もその歩みを止めることのない女子カルチャーの祭典「シブカル祭。」。
皆さんも足を運んでみてはいかがだろうか。
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シブカル〈秋〉祭。 2016 ～やっぱり渋谷で会いましょう～
【会期】
2016年 10月21日(金) 渋谷クラブクアトロ
10月15日（土）～21日（金） 渋谷の街角
【会場】 渋谷クラブクアトロ（入場無料）
【主催】 「シブカル祭。 2016」実行委員会
【サポーター】 TOKYO FM、 タワーレコード渋谷店、 渋谷のラジオ、 シブヤファッションフェスティバル
【運営＆全体コーディネート】PARCO、 RCKT/Rocket Company*
公式サイト：http://www.shibukaru.com/
Facebook：shibukarumatsuri
Twitter：＠shibu_karu
instagram：shibu_karu
