東京都、三鷹市にある国際基督教大学(ICU)を中心に、活動するファッションサークル「装飾造形会(SOZO)」。同サークルは、2017年2月9日(木)-10日(金)の2日間、国際基督教大学内にて「装飾造形会 fashion show 2017 『微』」を開催する。
今回で3回目となる、ショーのテーマは『微』。 デザイナー自身が日々感じる、「何気ないけれど大切なもの。」「小さくて儚いものかもしれないけれど、大きなエネルギーをひそませているもの。」「どうしてかわからないけれど心地良いもの。」そんな『微』の世界をファッションを通じて表現するそうだ。
び【微】
〈名・形動〉 細かくて、または奥深くて、はっきり見えない。かすか。わたしたちが心を奪われるもの
どうしてか わからないけど心地よいもの、好きなもの
見えているようで見えていないもの人それぞれ、価値観が異なるように
良いと感じているものも人それぞれである私たち一人ひとりが感じる
小さくて大きな 微の世界 を表現しました
デザイナーとモデルによって織りなされる『微』の世界に触れてみてはどうだろう。ショーはチケット制となっており、当日券も準備されているそうだ。
予約/詳細はこちら:
https://www.facebook.com/events/993178944147402/
※ご予約は上記URLから 団体へメッセージを
【団体概要】
装飾造形会(SOZO)は2015年に創立され、今年で活動3年目を迎える。 “ファッションを哲学する”ことを理念に掲げ、自己表現としてのファッションの在り方を日々摸索している。 ただ服をつくるのではなく、そこに込められた意味や過程を踏まえた『創る』という作業こそに表現があると考える。想像を創造する、これこそが装飾造形会の活動指針である。
Facebook : https://www.facebook.com/so.zo18show/
同団体に興味のある方は、2017年4月15日(土)16(日)に行われる、ファッションをテーマに活動する学生団体の合同説明会に足を運んで見てはどうだろうか?
【fashion community 1.0】ファッションをテーマに関東で活動する8つの学生団体が合同説明会を開催
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