繊維商社であるタキヒヨー株式会社は、明治大学和泉キャンパスで開催された明大祭での企業参加イベント「Meijob！未来に繋がる！～company for all in Meiji～」において、サステナビリティについて考えるワークショップを開催。
大学生や高校生を対象としたワークショップでは、衣料廃棄やCO2排出といったファッション業界が抱える課題について取り組みました。
タキヒヨーが独自に行う「NO WASTE PROJECT」は、アパレル製品を作る際に発生してしまう生地の裁断くずを繊維に戻し、糸や生地に生まれ変わらせるプロジェクトです。今回のワークショップでも「NO WASTE PROJECT」に触れながら、どのようなアプローチで持続可能な社会が実現できるかについての意見交換を実施。本イベントを通して、社会課題を自分事として考え、企業と消費者が学び合う場を創出する機会を創出しました。
ちなみに、文化服装学院で開催された文化祭では、この「NO WASTE PROJECT」の取り組みとして製造されたリサイクルペーパーをチケットの素材として使用するなどのサポートを行っています。
他にも、学生団体とのコラボなどを通じてアパレル業界が及ぼす環境問題についての取り組みを行っているタキヒヨー。今後の活動にも注目が集まります。
タキヒヨー株式会社の求人情報
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