アメリカ東海岸で誕⽣したアウトドアライフスタイルブランド「Timberland(ティンバーランド)」がドキュメンタリーフィルム『THIS IS NOT A BOOT: THE STORY OF AN ICON』を公開しました。
「6インチ プレミアム ウォータープルーフ ブーツ」、通称イエローブーツの誕生50周年を記念し、さまざまな施策を展開してきた同社ですが、今回のドキュメンタリーフィルムはアニバーサリーイヤーを締めくくるファイナルプロジェクトとして行われました。
「イエローブーツ」は、完全防水ブーツとしてリリースされた「Timberland」を代表するアイテム。1970年代に完全防水を謳ったブーツは、世界初の革新的なアイテムとして世界中で人気を博してきました。
『THIS IS NOT A BOOT: THE STORY OF AN ICON』は、ニュージーランド出身の映像作家・写真家である「トム・グールド(Tom Gould)」が監督を務め、イエローブーツが世界的なムーブメントを巻き起こすまでの家庭を振り返る作品となっています。
本編では貴重なアーカイブ写真だけでなく、インタビュー映像として元副社長の「ラリー・クレーン(Larry Klane)」と、創業者「ネイサン・シュワーツ(Nathan Schwartz)」の息子と孫の過去のインタビューも紹介されています。
本作に対して「Timberland」のグローバル社長である「スージー・マルダー(Susie Mulder)」は、「世界初の完全防水ブーツとして誕生した画期的なイノベーションから、現在の『ティンバーランド』のアイコンとなった文化的な歴史までを、さまざまなコミュニティーの声を直接捉えることで見事に映像化しています。この愛すべきブーツが、これからの50年間でどのように進化していくのか、とても楽しみにしています」とコメントを寄せています。
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