2017年5月13日(土)、東京国際フォーラムにて、1日限りのファッションイベント「TOKYO FANTASHION 2017 May」が開催した。
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今回で6日目の開催なり、16ブランドの特別販売会やファッションショーが行われ、664名の参加者とブランドがコミュニケーションを行う場となった。本記事では、同イベントのレポートをお届けします!
【Event report】
東京国際フォーラムホールB5にて、TOKYO FANTASHIONが開催中!
本日20時までオープンしてます。是非お越しくださいませ。https://t.co/cSaby0RRFE pic.twitter.com/B8hAuJonGP
— READY TO FASHION (@RTF_tw) 2017年5月13日
【バーカウンター】
エントランスでは、軽食やドリンクを提供するバーカウンターが用意されており、グラスを片手にデザイナーやブランドの方との会話を楽しめるようになっている。
【産地×クリエーター】
本イベントに出展したのは、東京を代表する若手デザイナーチーム”CREATORS TOKYO”。本チームに所属するデザイナーとテキスタイル産地が協働して作り出したプロダクトの展示も行われた。
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【特別販売会】
本イベント、最大の魅力が16ブランドによる特別販売会。次世代を担う気鋭ブランドが一堂に集まる貴重な機会だけでなく、ブランドによっては、デザイナー本人から、直接プロダクトの説明をする姿も!
【ファッションショー×3】
そして最後のコンテンツが、ブランドによるファッションショー。今回は、 『MIDDLA』『No, No, Yes!』『ユキヒーロープロレス』の3ブランドがショーによって、ブランドのイメージを表現し、会場を沸かした。
『MIDDLA』
ファンタション会期の前後に、伊勢丹新宿、日本橋三越、松屋銀座などでポップアップショップにて販売している2017サマーコレクションを中心とした構成になっており、いわゆる「see now buy now」の形式で発表。デザイナーの安藤 大春氏は自身のFacebookにて、「SEE HERE BUY THERE(ここで見てあっちで買って)」型と表現していた。
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『No, No, Yes!』
レザーを使ったアイテムを得意とする同ブランド。ファッションショーでは、リーゼントヘアや、一度登場したモデルが舞台にしゃがみこむなどの変わった演出に。
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『ユキヒーロープロレス』
『誰かのヒーローになれる服』をコンセプトとし、デザイナーの手嶋氏が幼少の頃より憧れた“ヒーロー”と“プロレス”をデザインのモチーフとしている同ブランド。2017awコレクションをポップな音楽と、演出で発表し、観客を楽しませた。
[hr]
TOKYO FANTASHION |公式HP