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前号、Vol.12「有限」
テーマ「有限なモノやコトやキモチの価値を証明してみたい」

 

【ABOUT|学生団体Uni-Shareとは】

都内の四大や専門学校などに通う学生を中心に「ファッションで深める、繋げる、広げるセカイ」をコンセプトに活動している学生団体。
主にファッションフリーマガジンの刊行、及びウェブメディアの運営を行う。

そのUni-Shareが今回10月上旬に発行予定の最新号Vol.13をリリースするにあたり、クラウドファンディングに乗り出す。
https://camp-fire.jp/projects/view/7963

リターンには、写真家のオリジナルプリントや、今号のローンチパーティーにあたる写真展への招待状などが予定されている。

 

※クラウドファンディングとは
ある目的を持った対象者が、その目的に賛同する不特定多数の第三者にインターネットを通して、目的を達成するに必要な資金や協力を募ること。

 

 

【クラウドファンディングによって制作する今号】

今回クラウドファンディングで製作するvol.13のテーマは「声」。「疑問を持て、立ち上がれ」というメッセージが込められているそうだ。

 

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【未来のファッションを切り取る、3名のカメラマン】

新進気鋭のカメラマン(小野寺亮、小見山峻、嶌村吉祥丸)によるビジュアル企画やデザイナー、スタイリスト、編集者などのインタビュー企画、そして路上生活者によるストリートスナップを掲載予定。

 

・小野寺亮 (写真家)

Uni-Share vol.12では表紙や俳優、吉村界人の特集を撮影。
ミュージックビデオの撮影など多岐にわたって活動。
https://www.instagram.com/onodera_ryo/

 

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・小見山峻 (写真家、エッセイスト)

2013年 文芸思潮エッセイ賞 社会批評賞佳作 受賞
SuchmosやSANABAGUNのライブ撮影なども手掛ける。
http://shunkomiyama.com/
https://www.instagram.com/shun_komiyama/

 

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・嶌村吉祥丸 (写真家)

ファッション誌、広告、カタログ、アーティスト写真など幅広く活動。
http://kisshomaru.com/
https://www.instagram.com/kisshomaru/

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【Uni-Share代表より】

「過去最高規模でカメラマンさんやモデル・俳優さん、スタイリスト・ヘアメイクさん、そしてデザイナーさんにご協力して頂いております。
最新号は目標金額に達成しなくても、発行致します。だから、たとえクラウドファンディングが成功しなくても、どうしても最新号を見て欲しいです。
だけど、僕たちの本音としてはもっともっと多くの人にUni-Shareを届けたい。それも最高のクオリティのUni-Shareを。最高のクリエイターさん、出演者さんに参加して貰っているからこそ。」

 

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【最後に】

この学生団体Uni-Shareによるクラウドファンディングは、今後他の学生ファッション団体やメディア団体のみならず多くの大人に注目されるのではないだろうか。インターネットやスマートフォン等の発展によりメディアは紙媒体からウェブへ変遷を遂げている最中である。多くの書籍は電子化され、今やネットのある環境ならばどこへでも持ち運ぶことが出来る。

そのような状況の中、学生のみで作り上げるフリーマガジンというものは特に厳しい局面に遭遇しているだろう。このクラウドファンディングへの挑戦は、学生にしか発信できない情熱をより強く、多くの人々に届けることのできる一歩となり、また今後様々な学生団体のあり方にも大きな影響を及ぼすに違いない。

支援はこちらから→ https://camp-fire.jp/projects/view/7963

Uni-Share HP→ http://uni-share.net/

READY TO FASHION MAG 編集部

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