2018年10月27日,28日の二日間に渡り、東京家政大学の緑苑祭にて、服飾団体EVEによるファッションショー”OVER”が開催された
”ファッションは進化し、巡り巡って戻ってくる。時代を超え世界を超え、服の歴史を巡り、未来の服を想像する”(EVE)
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EVEとは
2003年に発足した、毎年東京家政大学の学園祭、緑苑祭にてファッションショーを開催する学生有志団体である。日頃の学修で身につけた技術や、学生らしい創造力を披露する場となっている。服飾美術学科からのバックアップも受けて行われている。メンバーは在学中の1~3年生の学生のみ。デザイナー、縫製、演出、モデル等、役職は全て在学生で構成され、今年度は239名が所属。
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本記事ではショーの様子をルックともにレポート。
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ファッションショーのテーマはOVER
今年度のショーのテーマは「OVER」。
ファッションは進化し、巡り巡って戻ってくる。時代を超え世界を超え、服の歴史を巡り、未来の服を想像する。
それがEVEの考えだ。
ファッションショー一部ルック
どのルックも衣装はもちろんだが、ヘアメイクにもかなり深いこだわりが感じられ、テーマを納得させるもの、また女性らしさが伝わるものだった。
11月,12月はたくさんの学生団体のショーが予定されており、そちらも是非足を運んで若いカルチャーを感じ取ってもらいたい。
学生団体のショーの予約は下記URLから!
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Text READY TO FASHION MAG編集部