1997年に代官山でスタートした、「グレースコンチネンタル」を主軸に、何年も連続で増収・増益を達成。

商品に一切の妥協を許さないその姿勢と、グレースコンチネンタルが創り出すその独自の世界観は、多くのお客さまを魅了しています。
中には10年来グレースコンチネンタルのファンというお客さまも少なくありません。

そんなお客さまの期待に応えるべく、多くのデザイナーはフランス、アメリカ、インド、中国、メキシコとよりよい素材・あたらしいインスピレーションを探し求めて世界各国を駆け巡っています。

「本当の洋服好きの為の洋服作り」をテーマにスタートし、今もなおオリジナルを追求し続けています。

「グレースコンチネンタルを意識しつつ、自分の創りたいものを創る」そんなスタンスでものづくりに強くこだわっています。

素材にも強いこだわりをもっていて、商社を通さずに自社の生産チームが海外から直接素材を輸入、デザイナーが直接海外出張に行くこともしばしば。
海外には、素材探しだけではなく、ある時はインスピレーションを得るためであったり、ある時は工場に赴くためであったり・・・。
その場の判断力や決断力が重要になり、その場で絵型を出したり、発注を決めるケースもあり責任は重大です。

だからこそ、一つひとつデザイナーの“こだわり”やできあがるまでの“ストーリー”を持った商品が生まれます。
こだわりが、スキルを磨く、感性を磨くといった自己成長へと繋がる環境を創り出しています。