《経理マネージャー候補》監査法人出身の20代部長は"社会貢献性"に惹かれて入社

何をやるのか

【募集背景】
世界市場20兆円と予測されている医療アパレル業界でB2C・B2B事業の更なる成長を促進すべく、現在上場準備中であり、監査法人や証券会社とのやり取りも進んでいます。
この拡大フェーズで組織強化のため、改善と効率化を意識し業務に取り組んでいただける経理経験者を募集しています。

【業務内容】
上場に向けて、月次決算から年次決算などの経理業務に加え、開示資料作成、監査法人対応、上場審査対応などをお任せいたします。

具体的には…
・月次決算業務
・伝票起票、債権債務管理、支払
・開示資料作成
・監査法人や証券会社対応
・上場審査対応
など

▼クラシコの事業
私たちは、「世界中の医療現場に、人間的で、感性的で、直感的な革新を生む」をミッションに、白衣やナース服などの医療従事者向けプロダクトの企画・販売を行なっているD2C医療アパレル企業です。2008年の創業からこれまで右肩上がりの成長を続け、世界市場20兆円規模になると予測されている医療アパレル業界でグローバルトップを目指しております。

▼なぜメディカルアパレル？医療業界の現状
きっかけとなったのは、CEO大和の同級生で、医師になった友人がこぼした本音の一言でした。「出勤するときはビシっと身だしなみを整えるのに、病院ではいつもペラペラの白衣でテンションが下がる。かっこいい白衣があったらいいのに」と。その後繰り返し行なったヒアリングや調査では、国内だけでなく海外においても同じ不満を抱える医師が多くいることがわかり、「メディカルアパレル」と呼ばれる新しいカテゴリーのなかで医師のための ”かっこいい白衣” を作っていこう、と覚悟が決まりました。
治療をするための医療機器、新薬の開発などには各会社非常に力を入れているのが医療の業界ですが、その一方で、人間の気持ちに影響を与えるような、ソフトな面がおざなりになっているのが現状です。
看護師には休憩室もなく、会議室のような場所でパイプイスに座って休むだけ。近年のコロナ禍でも浮き彫りとなったように、そもそも医療従事者自身はあまりにハードワークすぎる過酷な環境です。私達はそこに大きな矛盾を感じました。

★元大手監査法人出身者の20代部長を紹介した、noteインタビュー記事をぜひご覧ください！
『“社会貢献” と”成長機会”、クラシコだから果たせた2つの「やりがい」』https://note.com/classico/n/n7807e3fed6bd

【ポジション・弊社の魅力】
・バックオフィス職種だと直接的に感じることが難しい「社会貢献性」をやりがいにできる
・今までの「あるもの」からの経験を活かしつつ、内部制度の構築など、ゼロイチで「ないもの」を作り出すことができる
・20代で責任者に就任した部長のように、大きい裁量を持って仕事を進められる
・経営層含め、小さな子供を持つ社員も多く、家庭とキャリアの両立に理解がある環境で働ける

どんな人に来て欲しいか

【必須スキル】
・事業会社での経理実務経験5年以上
・監査法人で事業会社監査実務3年以上

【歓迎スキル】
・上場企業での開示資料作成経験
・法定監査対応経験
・法人税務の実務経験
・公認会計士資格もしくは公認会計士試験短答式合格・科目合格者、US CPA保持者
・税理士資格もしくは税理士試験科目合格者

【求める人物像】
・定例業務だけでなく、イレギュラーの業務にも臨機応変に対応でき、楽しみながら仕事ができる方
・業務のカイゼンや効率化に関心がある方
・オープンなコミュニケーション環境が好きな方
・オーナーシップを常に意識している方
・自分のやり方や既存の仕組みに固執せず、柔軟な姿勢で新しいことに興味がある方
・細かいことにも気が付き丁寧さを大切にしている方
・仕事にも遊び心が重要だと考えている方

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