「途上国」と一括りにされた場所にも、可能性があることを証明したい。
その想いを胸に、マザーハウスは「途上国から世界に通用するブランドをつくる」という理念を掲げ、2006年にバングラデシュからスタートしました。
個性的な輝きを放つ素材、誇りある職人の技術、多様性あふれる固有の文化。
途上国の可能性を形にして、素材開発からお客さまにお届けするまでを一貫しておこなうマザーハウスのモノづくりは、現在6つの生産国と3つの販売国に広がりました。
マザーハウスが掲げる「途上国から世界に通用するブランドをつくる」という理念の実現に向けて、空間デザイン・インテリアデザインを担う新しい仲間を募集しています。
採用説明会では、空間デザイン・VMD部門のスタッフと執行役員が対談を通して、業務内容ややりがい、入社の動機や入社した当初のギャップなど、エントリーを検討される方にとって参考になるポイントを中心にお話しします。
こんな方におすすめ
・空間の完成後、消費者からはどんな評価を得られているのかダイレクトに知りたい
・納品して終わり、ではない仕事に取り組みたい
・空間デザインを通じてブランドの確立に貢献したい
<採用説明会 概要>
【日程】
2025年5月16日(金) 20:00 - 21:00
※1時間程度を予定していますが、質疑応答に応じて時間を延長いたします。
途中退席も可能です。
【参加方法】
オンライン。
お申込み受け付け後、メールにて参加方法等詳細をお送りします。
【お申込み方法】
事前申込制です。以下のフォームからご応募ください。
お申込みはこちら→ https://form.run/@recruit250403
【お申込み締切】
当日12時まで
【キャンセルについて】
ご欠席される場合は下記フォームにご記入をお願いいたします。
キャンセルはこちら→ https://form.run/@jinji-1657165335
登壇者情報
■VM&空間デザインチーム 中澤早紀
2018年中途入社。
文系ながらもモノづくりに関わる仕事がしたく、新卒で住宅工事会社に入社。
法人営業を6年経験する中で、お客様に生産背景まで自分の言葉で届けたい思いが強くなりマザーハウスに転職。入社後は店舗での販売スタッフを経て「モノを届ける空間づくり」に興味を持ち現職へ異動。
出店・POPUPの設計業務のほか、VMD、商品企画、イベント運営といった空間を活かした幅広い業務に携わる。
■執行役員 神村将志
大学で建築・デザインを専攻した後、当時定着しつつあったスマートフォンから、地方からでも情報発信を実現できるインターネットの可能性を感じ、ウェブ企画・制作会社に入社。
主にクライアント企業のウェブサイトのUI設計・ディレクションを担当し、在籍期間中に上海拠点へ出向。
帰国後、プロダクトの生産背景まで伝えられるマザーハウスのビジネスモデルに魅力を感じ、2012年入社。
入社後はウェブ領域に加え、店舗とECの顧客情報一元化、お客様との商品開発、CRM設計など複数の職務・プロジェクトを経験した後、現職。
【お問い合わせ先】
マザーハウス採用担当
03-5846-8814 (平日10:00-18:00)
recruit@mother-house.jp
| 開催日 | 時間 | 場所(会場) | 申し込み | |
|---|---|---|---|---|
| 2025年05月16日 | 20:00 - 21:00 | Google meet | 2081567238 | 受付終了 |
に申し込みます
| イベント情報 | |
|---|---|
| イベント名 | 【オンライン】空間デザイン・インテリアデザイナー採用説明会 |
| 開催エリア | オンライン開催 |
| 持ち物 | 特になし |
「途上国から世界に通用するブランドをつくる」
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弊社代表取締役兼チーフデザイナー山口とバングラデシュ自社工場のパタンナー職人
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使われなくなったバッグのレザーを再利用して生まれたリメイクバッグ
途上国から世界に通用するブランドをつくる。
「途上国」と一括りにされた場所にも、
可能性があることを証明したい。
その想いを胸に、マザーハウスは
「途上国から世界に通用するブランドをつくる」という理念を掲げ、
2006年にバングラデシュからスタートしました。
個性的な輝きを放つ素材、誇りある職人の技術、
多様性あふれる固有の文化。
途上国の可能性を形にして、
素材開発からお客さまにお届けするまでを一貫しておこなう
マザーハウスのモノづくりは、
6カ国にバッグ・ジュエリー・アパレルの工場・工房を持ち、
世界3ヵ国で約60店舗の直営店を展開しています。
生産と販売、お客様と生産者、途上国と先進国という二項対立を越えたコミュニティを。
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店舗に立つスタッフを「ストーリーテラー」と呼び、商品の背景も伝えています
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インドの手紬、手織りの生地や伝統的なプリント技術をいかしたコレクション
よりよい社会に対するアクションは、日常生活のファッションの中でも
実現できる。外見だけの価値で消費選択をする時代から、
今後はモノの背景を知り、内面の美しさが求められる時代となる。
そんな時代の先駆者として、チャレンジし続けたいと考えています。
また、そんな消費活動が途上国と先進国の間にある物理的、精神的な壁を
自然に壊していくはずだと思っています。途上国の現状を変えるのは
援助でも国際機関でもなく、私たち消費者であること。そのツールと
成りえるプロダクトを今後も作り、お届けしていきたいと思います。
| 会社情報 | |
|---|---|
| 株式会社マザーハウス | |
| 27,950,000円 | |
| 2006年3月9日 | |
| 山口絵理子 | |
| 300名(アルバイト含む) | |
| 東京都台東区台東2-27-3 NSKビル2F | |
| 小売・リテール / メーカー / 工場 / | |